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「新成人」人口は122万人、ピーク時の半数下回る
死亡数は出生数を20万人上回り、人口減少社会が加速

総務省は、2012年に成人を迎えた新成人の人口推計を122万人と発表した(男性62万人、女性60万人)。

第1次ベビーブーム世代(団塊世代)である1949年(昭和24年)生まれの人が成人に達した1970年(昭和46年)が246万人で最も多かったが、今年はピーク時の半数以下にまで落ち込んだ。新成人人口は1995年(201万人)から減少傾向が続いており、若年人口の減少に歯止めがかからない状況だ(図表1)。

 また厚生労働省人口動態統計によると、2011年の出生数は105万7,000人となり、前年より1万4,304人減少。一方、死亡数は126万1,000人となり、東日本大震災の影響もあり前年に比べ6万4,000人も増加した(図表2)。

日本の死亡人口の推移をみると、2003年に102万5,000人と初めて100万人の大台を突破した。そして2005年には死亡数(107万7,000人)が出生数(106万7,000人)を上回り、人口減少社会の到来を印象づけた。

 若年人口の減少と急速に進む高齢化という社会構造の変化に対して産業界は変革を迫られており、レジャーホテル業界にとっても大きな課題となっている。

ピクチャ 15.png<図表1>※クリックで拡大

ピクチャ 16.png<図表2>※クリックで拡大